初めまして、hirokazuのブログへの
訪問ありがとうございます。
今日はここ数日で私が失敗した
WordPressブログの設定について
お伝えしてみます。
その失敗というのは
ブログの住所とも言える、
URLを何気なく変更してしまい
(ナニを考えての事で操作を?!)
投稿した記事がGoogleの検索エンジンに
ヒットするも、ページを開いたら、
「ページが見つかりません」
というメッセージが表示され、
ページの記事が表示されない
というものです。
当然ですよね。
なるべくしてなった結果です。
反省です。
Contents
以前から何となく私が運営する
WordPressブログ(こちらのブログです)
の「パーマリンク」に違和感があり
ました。
パーマリンクを見た時にカテゴリーのみ
「アルファベットや数字」ではなく
日本語になっていました。
ブログの運営当初は何も気が
付かなかったというか
意識してなかったのですが、
TwitterなどにブログのURLを
貼り付けると、
長い文字で何かよくわからない
文字列になっていました。
「どうにかしたい」と思いながら
なんとなく後回しにしていました。
気になったら、すぐ行動したい
ものですね。
その後、記事を投稿していくうちに、
「そろそろ対処しないと」
と思い下調べをしなくて
(これが一番問題)
単に「パーマリンクのURLを変更」
してしまいました。
それも、ほぼ全ての記事で、
60記事以上に対して手動で入力を
して変更しました。
内部リンクに対しても変更を
加えてしまい被害拡大です。
なぜ?もっと慎重にならなかったの?
漠然と安易な考えにより、ブログや検索エンジンの仕組みの事を考えていませんでした。少し考えたら普通にわかる事ですが、意識が不足していました。
パーマリンクを変更後、
検索エンジンにインデックスされている
記事が表示されなくなりました。
無いですよね。。。
有り得ないですよね。。。
せっかく上位表示されている記事も
あったのですが。。。
今更ですが、Googleの検索エンジンで、
URLを変更する事について下調べを
しました。
今のブログの状況を考えて、どの方法の復旧がいいのか対策のヒントを見つけてね。
早速、調べてみます!
そして検索しているうちに、
「301リダイレクト」の対策が必要で
ある事が判りました。
301リダイレクトとは、ブログのURLを
変更したりする時に古いURLのぺーから
新しいURLのぺージへ、
変更前の検索エンジンの評価を
引き継いで転送してくれるもの
となっています。
301リダイレクトでの転送は永久的に実施されます。
ちなみに302リダイレクトですが、
こちらは一時的な転送になるようです。
調べてみると、幾つかの方法がある事が
わかりました。
・サーバー側で設定する方法
・プラグインで設定する方法
私は比較的にすぐできるWordPressの
プラグインのRedirectionを使用する
事にしました。
WordPressのプラグインの
「Redirection」とは、
301リダイレクトの知識がさほど
なくてもすぐに設定を有効化して
使用ができるそうです。
ありがたいですね。
いざ、ページの復旧に向けて
再スタートです。
私は、何も知識はありませんでしたが
何とか必要な設定はできました。
(転送ルールだけ使用してます。)
実際は、
そのプラグインについては
一部の機能しか利用できていません。
その他の機能はよくわからないのが
実情です。
理解していない機能は触らないに
かぎります。
ここでは私が設定した内容について
お伝えしてみます。
私も設定については、詳しく
わかりませんのでサラリと
軽く読み流してもらえればと思います。
(あくまでも私の場合の設定です)
WordPressのプラグインの検索窓で、
Redirectionを検索してインストール後、
有効化をします。
Redirectionのプラグインの設定を開き
「セットアップを開始」
クリックします。
チェック項目の、
・WordPressの投稿と固定ページの
パーマリンクの変更を監視。
・すべてのリダイレクトと
404エラーのログを保存する。
にチェックをいれます。
2つのチェックをすると、
3つ目のチェック項目があらわれます。
・リダイレクトと404エラーのIP情報を
保存します。
にチェックをします。
その後、「セットアップを続行」を
クリックします。
こちらは英文表示です。
何を書いてあるかわかりませんね。
マウスの右クリックで日本語に直しました
のが以下の画像です。
次をクリックします。
転送ルールを確認して、下部の画面の赤ワクで
囲んいます更新をクリックします。
更新をクリックすれば
転送ルールの設定がおわりです。
転送ルールの最下部に、
「新しい転送ルールを追加」
がありますので、こちらでURLを
転送するように操作して使用ます。
ソースURLには、
転送前の元のURLを入力します。
(コピーして貼り付けます)
次にターゲットURLには
現在のページのURLを入力します。
(転送するURL)
ソースURLとターゲットURLを入力後に
赤ワクの「転送ルールを追加」をクリックします。
転送ルールを追加をクリックすると
古いURLから新しいURLに転送ルールが
適用されて、301リダイレクトが
完了します。
301リダイレクト完了後に、
操作したページの履歴が記憶されます。
ここでは、Redirectionの301リダイレクト
を設定する前後の状態をサンプルとして
残しておきます。
赤ワクのアマアドの実践に挑戦する
hirokazuの体験記(4)ワードプレス
の記事が検索結果にヒットしています。
記事タイトルを
クリックしてページを開くと、
「ページが見つかりませんでした。」
と表示されました。
ブログの記事のページは
記事が何も表示されていませんが、
ドメインは変更していないので、
ブログ自体はページが表示されます。
メニューのサイトマップでは
記事を見る事ができましたが、
URLの変更後の直リンクなので見れて
当然ですね。
これは悲しいです。
背景の緑がきれいですね。。。
Redirectionの301リダイレクトを
設定した画像が以下になります。
赤ワクの表示が、変更したURLに変わり
ページが表示されました。
Redirectionの301リダイレクトに
救われました。
ありがとうございます。
ページが表示されてよかったね!
助かりました。今後は気を付けたいと思います。
今回の件は、反省です。
そもそもになりますが、
URLの事で悩む前に、WordPressの
ブログの初期設定で「パーマリンク」を
希望する設定にしておけば何も問題は
なかったはずです。
たくさんの時間と、作業が必要となりました。
ほとんどアクセスの来ない記事も
たくさんありますが、それでも
極力、可能な限り元の状態まで
戻したくて作業しました。
無駄な時間を過ごしてしまいましたが、
ポジティブに考えるようにして、
今後は私が別のブログを始める時に、
このような事態にならない為の
教訓として、
こちらのブログに記事として
残しておきました。
後に笑える話になれば、それに
こした事はありません。
現実の話でもそうですよね。
引っ越しをする時は、
郵便局に新しい住所に郵便物の
転送依頼の手続きをしてから
引っ越しますよね?
半年間は元の住所に届いた郵便物を
転送してもらえるサービスです。
今回のブログのトラブルも
同じようなものですね。
引っ越し先の住所(URL)をサーバーに
教えていませんでしたから。
最後までお読み頂き、
ありがとうございます。
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「捨てる神あれば拾う神あり」ですね!
アフィリエイトの評判がまた下がりましたね。。。
就職活動に苦戦中!適性試験の合格が就職のカギです。
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